認定こども園とは??

認定こども園は平成18(2006)年10月に内閣府により創設され

その中で各務保育園は幼保連携型認定こども園として平成29年(2017)年にスタートしました。

 

認定こども園としての大きな特徴は4つあります。


① 幼稚園と保育園、両方の良いところを合わせ持った施設です。

 

② 質の高い教育・保育を提供します。

 

③ 保護者の就労に関係なく利用できます。満3歳以上であれば保護者がお仕事を離れるなど、就労状況が変わった場合も通い慣れた園を継続して利用いただけます。

 

④ 認定こども園では子育て支援活動が充実しており、これまでと同様に園に通っていない子どものご家庭も、子育て相談やすくすく子育て広場などの親子交流の場に参加できます。

 

認定こども園のメリット

今まで出産などで保育の必要がなくなると退園しなければなりませんでした。しかし、満3歳以上であれば就労状態に関係なく保育園を継続できます。

・出産などで一度退園された場合、再度入園する時は必ず市の方で抽選をしなければ入園できませんでしたが、定員が空いていれば優先的に入園できるようになります。この各務保育園が良い、通いたいという保護者の気持ちに寄り添えるようになります。

・卒園する時、保育所では保育を受けたことを証明されますが、こども園では学校教育の中の保育課程を修了したことが証明されます。

・今まで認定の変更、毎年の手続きなど市役所へ出向いていたことが、各務保育園で直接手続きできるようになります。

 

★認定こども園になりますと、
保護者と園の直接契約になります。

入園時のみ、入園の意思表示を保育園に伝えて頂き、その後、市で認定をして頂きます。)


保育料の徴収も園で行うことになります。その為、銀行の引き落としの手続きを行って頂きます。宜しくお願い致します。
保育料につきましては、今まで通り、所得に応じた負担が基本とされ、国の基準をもとに市が設定します。
※お母様の就労の有無などにより保育料負担額が違います。